インディ・ジャパン 観戦ノウハウを振り返ってみた

インディ・ジャパン 観戦ノウハウを振り返ってみた。

せっかくなのでblogに記事にしておこうかと。


・何はさておきオフィシャルサイトをチェック
イベント前に見直すと更新されていることがあるので。
http://www.twinring.jp/indyjapan/

きっと、インディジャパンの前には日テレで、それまでのおさらい番組を放送すると思うので、それだけ見ればざっくり今年の様子はわかるかと。



・できればもう少しはやく出発した方がいいかも
不測の事態(渋滞ほか)はあり得る。
ツアーバスはいいルートを走っている気がする。
ツアーバスはサーキット入り口が一般車と別で、駐車スペースも別。
ゲートオープンは意外に早いので、もし8時に着くようなことがあっても入れるんじゃないかと(多分)。


・場内駐車場には巡回バス
場内は無料バス(ホンダのワゴン車)がレース中もずっとぐるぐる巡回しているので、それなりに時間はかかるけど、席に着いてからもクルマとの行き来にはそんなに制限はない。


・インディカーの撮影は難しい。
多分、モータースポーツの中で一番走行中のマシンの撮影が難しい。
ラップ数は多いけど、スピードは速くて、ラップタイムも短く、かなりのスピードでぐるぐる回っているので意外に撮りにくい。
オーバルで全体を見渡せることを利用して、クルマの動きを予想して撮りたい。
AFがずっと追ってくれればかなりとりやすいとは思うけど、よった状態でずっと追う=レンズを向けておくのは結構大変。


・マシンのカラーリングも予習
撮るのが難しいインディ、撮りたい選手がいるなら、そのマシンカラーはチェックしておいた方がいい。見つけやすくなるし。
例えば佐藤琢磨なら、ロータス・グリーンとか。
あと、ほかのマシンも含めて全チームのカラーをざっと見ておくのがよいかと。撮りたい選手と似たカラーリングのマシンを間違って追いかけないように見分けるポイントを見つけておいた方がよい。
http://www.honda.co.jp/IRL/#team


・雨は降るつもりで
天気予報で晴れでも雨対策はあった方がいい。
予想外に降ることがある(経験談)。サーキットにはほとんど屋根がないし。
まわりにもレースを見ている人がいるので、カサじゃなくてカッパやポンチョで。


・大きいイベントなので
中は混みがち。トイレも混むし、帰りも出口渋滞。
なんだったら、行きも帰りも最寄りのサービスエリアまで混んだりする。



(追記 2010/09/07 23:09)
・フェンスが鬼門
撮影するとき、フェンスが邪魔になる。
カメラのAFは、マシンと自分の間にフェンスがあると、どうしてもそちらに合わせてしまう。
MFで撮るか、フェンスが入らないようにコースに近づきすぎず、観戦エリアの上の方から撮るとか、アングルを工夫するしかない。

・サングラスは撮影には向かない
けど、撮影しないとき、ピーカンなら目を守るのにあった方がいい。

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タグ：INDY JAPAN motegi twinring circuit spectator TOUR bus

コメント 4

食事とか飲み物って、入手するの大変なんですか！？
by 店員佐藤 (2010-09-07 23:18) 

(行ったことはないですが)横田基地友好祭ほどは混んでないと思います。
(^^ゞ

でも、レストラン、出店など、並ばないのはないですね。
少し並べばたいていは、帰るので、心配しすぎなくてもいいとは思います。



by bar07 (2010-09-07 23:34) 

先ほどのコメント訂正です m(__)m
× たいていは、帰るので
○ たいていは、買えるので

by bar07 (2010-09-07 23:38) 

了解です～。それを聞いて安心しました。
あとは根性で乗り切れそうです。
by 店員佐藤 (2010-09-08 00:51)