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患者の側に立って [lifelog]

第87回 弁護士・鈴木利廣(2008年5月20日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
患者の側に立って闘い続けてきた弁護士


06年秋、肺炎こじらせて倒れ、入院しました。
肺炎としてはひどい状態だったようで、普通の状態で病院を出られない可能性、家族が呼ばれて万一の可能性についても医者から話があったようです。

おかげさまで私の場合、治療が功を奏し、退院して今では普通の人と変わりないといえるような状態です。

その倒れたとき、いろいろ考えました。
自分がいなくなったあと、残る両親など家族に極力迷惑をかけないようにするにはどうしたらいいか、といったことを考える日々でした。(最初は考えるといっても、ちょいちょい気を失ったりしてましたが)

そのとき、自分の思いと社会をつなぐようなことってなんだろう、と考えたりして、中学生のころ弁護士になりたかったこともあったと思いますが、医療の現場で、それぞれの思いと現実の差を埋めるようなことをしたい、と強く思ったわけです。
きっかけは自分が患者側だったのでその立場からでしたが、その目線だけだと偏るように思います。
やはり、
  • 患者
  • 医者
  • 病院
  • 行政、制度、国
  • 社会全般

から考えるべきだと思います。

まずは自分が法曹になることから。
今年は大きくつまづいたけど、もうちょっと休んで、リスタートしたい。


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